イケメンでもないのにモテる人っていますよね。
逆にイケメンなのにモテない人もいる。
職場にも何故か人気のある人っている。

この差はいったい何なんだろう?
常に疑問でした。

そこで気になる本があったので読んでみました。
「男の色気」のつくり方 潮凪洋介 著

この本を読むと、非モテな人が如何に「色気」を持つことが出来るかが解ります。

男の色気とは、女性を色めき立たせたり、気持ちよくさせたり、楽しませたりできる空気を与えることです。

この本で私が感じたポイントは3点です。

    1. 自分の言葉で語りつくせること
    2. 自分がまず楽しむこと
    3. 女性にいちいち構えない

自分の言葉で語りつくせること

自分の言葉で語らないと説得力が無い。
すなわち「嘘っぽい」と感じられる。
そんな人に「男の色気」は微塵もないですね。

ただ、テクニックだけで会話すると、
お天気トーク
時事ネタトーク
などに終わってしまい、面白味もないです。

例えば、自分の仕事で感じた魅力などを熱く語るとかどうでしょう?
お客さんの立ち上げたお店のウェブサイトを作ったらとても喜んでもらえてやりがいを感じるんだよね!
とか。
そういう経験した血の通った経験からくる言葉は人間味があり魅力的です。

それが「男の色気」に繋がるのではないかと思います。

自分がまず楽しむこと

私も非モテな人間です。
だからこそ打ち破ろうと出会いの場に良く出向きます。

そんな時に、つい考えてしまうことがあります。
・何を話せばいいんだろう?
・嫌われたりしないだろうか?
・自分なんかがここにいていいのか?

といった「自分にフォーカス」したことに執着しちゃいます。
そこでまず「自分が楽しむ」と考え方を無理にでも変えるのです。

最初は無理やり感が出てぎこちなく失敗もするでしょう。
しかし「数」をこなせばどんどん慣れてくるはずです。

そうすれば、どんどん出会いの場で余裕も出てきて楽しむ時間も増えてくると思います。

私の場合、婚活の話になりますが、何度も出ていたため会話が盛り上がりやすくなりました。
とにかく自分が楽しむことに持っていくことを第一に考えましょう。

女性にいちいち構えない

相手の女性だって多少は緊張してるんです。
相手の立場になって考えてみてください。

「こ、こんにちは、ははは💦」
なんて緊張しまくってたら、不安になるでしょう?

先ほども言った通り、10回くらいは失敗してもいいんです。
そこを経験して初めて「ゆとり」が出てくる。
そして初めての女性とも自然体で会話できる。

そうなると、初めてのコンタクトも楽しく感じることが出来るです。

だから、いちいち女性に構えることから離れましょう。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

このように「男の色気」とは、女性がリラックスして安心できるだけでなく、楽しく気持ちよくさせてくれる空気を与えるスキルの事です。
すなわちそれは、自分を楽しんでいる男。
自分の軸で生きている男のことなのではないでしょうか?

是非みなさんもどんどん出会いの場へ繰り出して、どんどん女性と会話して慣れていきましょう。
そして色気のある男仲間をたくさん作りましょう。

ありがとうございました!

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